【吸血鬼映画】『ブラッド・エンジェルズ』の解説&感想♪ジャケットだけ見るとエロ吸血鬼映画かと思いそうですが、ちゃんとはしてますユルいけど♪

こんにちは、ヒッチです。

今回は2005年のビデオ映画『ブラッド・エンジェルズ』についてザックリ書いていこうと思います。

今回も軽くネタバレします♪

ブラッド・エンジェルズ Blood AngelsまたはThralls

監督:ロン・オリヴァー
脚本:リサ・モートン/ブレット・トンプソン

出演:レスリー/リーア・ケアンズ
   アシュレイ/シリ・バルク
   ブリジット/モネカ・デレイン
   リーン/ソーニャ・サロマ
   ロキシー/フィオナ・スコット
   バズ/リサ・マリー・キャルック
   ジム/ショーン・ロバーツ
   ジョーンズ/ロレンツォ・ラマス
   レニー/リチャード・イアン・コックス

2005年/カナダ/95分

あらすじ

闇に浮かび上がる白い洋館。白い部屋。その中に鎖で繋がれた美女6人がいた。
彼女たちの正体は、人間とヴァンパイアの狭間で生きる哀しき種族”スロールズ(しもべ)”。
元は人間であったが、ヴァンパイアのジョーンズに血を吸われ、彼のしもべとして支配されていたのだった。
ある日、スロールズから完全なヴァンパイアになる儀式が記された禁断の書”ネクロノミコン(死者の書)”を見つけた彼女たちは、
仲間を失いながらも脱出に成功する。
-時は流れ、彼女たちは夜の街でクラブを経営していた。
そこで儀式に必要な材料”人間の精気”を安全に集め、男への復讐を果たそうとしていたのだった。
しかし、遂にやってきた儀式の日、なぜか全てを見透かしていたジョーンズの襲撃に遭う一行。
禁断の書をめぐる戦いの火蓋は切っておとされた!

Amazonより引用

概要

2005年のアメリカのビデオ映画で、どこかで劇場公開とかもなくいきなりビデオで販売(DVD?)を開始、現在までに劇場公開をされた事はなさそうですっっ。

日本でも2006年12月からDVD販売されていますね。

今作のジャケットだけ見ると、安いエロ吸血鬼映画を想像してしまうのですが、実際にはお色気程度のポロリはあってもエロ映画というほどの描写はありません♪なのでソッチを期待して観るとガッカリするかも(笑)♪

そして低予算ではあるものの当時のTV映画くらいのクオリティーはちゃんとありまして、けっしてZ級映画ではありません♪

ちなみに製作費は100万ドルだったみたいです♪CGも安かったなあ~(笑)♪

血もそこそこ出ますし、スプラッタな描写もチョイチョイありますが、基本コメディなつくりなのでぜんぜん気持ち悪いとかは思わないかと。

内容的にもただの吸血鬼美女たちの乱交騒ぎとかではなく、思った以上にちゃんとしています。ちょっとした伏線も貼ってありますし、着地点もしっかり押さえていますし、なにしろとても鑑賞しやすいプロのお仕事って感じがとてもする作品でした♪

脚本はリサ・モートンさんとブレット・トンプソンさんが書いたモノを監督のロン・オリヴァーさんがコンセプトを残しつつ書き直したモノを使用したようで、このロン・オリヴァーさんの腕が素晴らしいんだと思います♪

そして原題は『Thralls(直訳:奴隷)』で、日本語字幕では“しもべ”をなってましたね。作中では半分吸血鬼、半分人間の中途半端な種族と説明されていました。この独特の設定もいいですね♪

その『Thralls』を販売する際に『Blood Angels』に改題したそうです。

評価

IMDb3.9/10
Rotten Tomatoesトマトメーター(批評家の評価)…未評価
視聴者スコア…33%
映画データベース-allcinema未評価
Filmarks2.4/5
Amazon2.2/5

個人的な感想

なんの知識もない状態で鑑賞♪

概要にも書きましたが、ただのエロ吸血鬼映画の類いと思って期待値0で観始めたので、けっこう楽しめました(笑)♪

冒頭に死者の書的な本が登場するんですけど、もうその画面が安っいんですよね(笑)♪

この冒頭で大概の人は「これは期待できない」って思えるんじゃないですかねえ♪おかげでその後が思ったより楽しく鑑賞♪

でもメインになっていくジムとジェフの会話とか、けっこう序盤はシンドかったですっっ。まあ、それでもその後の展開はとても分かりやすく、まるで少年漫画のような展開で楽しめたので、個人的にはぜんぜんOKでしたね~♪

全体的にユルユルなんですけど、コメディなつくりなのでぜんぜん気になりませんでしたし、まあこんなもんだろ♪って気分にもさせてくれるんですよね(笑)♪それがいいのかどうかは分かんないですけど♪♪

登場人物たちもまあまあいい感じでしたし、クライマックスで美女3人が並んで戦闘ポーズを決めたシーンは『チャーリーズ・エンジェル』みたいでクスっとしました♪

ただ、逆に言うと、緊迫感はぜんぜんなくって、ただのユルいコメディ作品という印象しか残らないかもですね~っっ。それと悪の根源ジョーンズが思ったより強さを発揮してくれないのもなあ~……

でも美女がたくさん観れて、B級の安いお手頃な吸血鬼映画かと思いますので、キレイなお姉さんが観たい方にはおススメしても良いかと思います♪♪

と、いう訳で、今回は『ブラッド・エンジェルズ』について書いてみました。

んじゃまた~♪♪

※参考文献
ウィキペディア……Thralls
IMDb……Thralls
Rotten Tomatoes……Thralls
映画データベース-allcinema……ブラッド・エンジェルズ
Filmarks……ブラッド・エンジェルズ

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