
こんにちは、ヒッチです。
今回は2020年のTVシリーズ『ドラキュラ伯爵』についてザックリ書いていこうと思います。
今回もなるべくネタバレなしの予定です。
ドラキュラ伯爵 Dracula
※↑は予告編。Netflixの本編はこちら♪♪
監督:1.怪物の定め/ジョニー・キャンベル
2.血塗られし航海/デイモン・トーマス
3.闇の羅針盤/ポール・マクギガン
脚本:マーク・ゲイティス/スティーブン・モファット
原作:ブラム・ストーカー 『吸血鬼ドラキュラ』
出演:ドラキュラ伯爵/クレス・バング
シスター・アガサ・ヴァン・ヘルシング、ゾーイ・ヴァン・ヘルシング博士/ドリー・ウェルズ
ジョナサン・ハーカー/ジョン・ヘファーマン
ミナ・マレー/モーフィッド・クラーク
デメテル号船長/ジョナサン・アリス
ルーシー・ウェステンラ/リディア・ウェスト
ジャック・セワード/マシュー・バード
フランク・レンフィールド/マーク・ゲイティス
2020年/イギリス/全3話:各話約90分
※2026年現在、国内でのDVD販売はされていませんでしたが、海外版のBlu-rayは販売されていました↓♪ただしリージョン違いで日本のBlu-rayプレイヤーでは再生できませんのでご注意くださいっっ。
あらすじ

吸血鬼ドラキュラ伯爵の伝説が新たな物語となって今、よみがえる。血塗られた恐ろしい罪の数々、そして隠れた弱みが明らかに。
1. 怪物の定め
ドラキュラ伯爵の城から命からがら逃げ出してきたという法律家。一体そこで何が起きたのか。風変わりな修道女と共に、彼は自らの記憶をたどり始める。
2. 血塗られし航海
邪悪な乗客の魔の手に落ちたデメテル号の行く手には、恐ろしい運命が待ち受けていた。そんな中、英国を目指すドラキュラの企みに思わぬ邪魔が入る。
3. 闇の羅針盤
時代は変わっても、怪物としての本質は変わらない。たどり着いた見知らぬ土地で新たな”花嫁”に狙いを定めるドラキュラの前に、宿敵が立ちはだかる。
netflixより引用
概要

2020年の全3話からなるTVシリーズ。
イギリスのBBC ONE(イギリスのNHKだと思ってください♪)とNetflixで共同製作されたそうですが、事の発端はやっぱりBBC ONEや日本のNHKでも放送された『SHERLOCK(シャーロック)』を手掛けた脚本家のマーク・ゲイティスさんとスティーヴン・モファットさんのお二方が今作の脚本を執筆したトコからだそうですよ~。そんな事もあり、実質的な製作は『SHERLOCK(シャーロック)』と同じハーツウッド・フィルムズという会社だそうな♪
で、今作の『ドラキュラ』は原作どおりではなく、かなりアレンジが効いていまして、もはや原作じゃなく原案くらいでいいんじゃね?っていうくらい違います♪♪
ちなみに小説『吸血鬼ドラキュラ』の解説は↓です♪
でもいい塩梅で原作を落とし込んでいて、原作好きも思わず「ニヤ♪」というシーンがあったりします♪
また、過去のドラキュラ作品のリスペクトなどもされているようで、1話で登場するドラキュラ城は1922年の『吸血鬼ノスフェラトゥ』で使われたオラヴァ城だったり、他にもクリストファー・リーやベラ・ルゴシのドラキュラ伯爵をリスペクトした衣装を今作のドラキュラは着てたりしたそうな。観ててもぜんぜん気づきませんでしたけど(笑)♪♪
そして各話約90分、具体的な製作費は分からないですが、3話ともすべて1本の映画として楽しめるクオリティーというすんごい出来で、ホラー映画としてもかなり楽しめます。
ちょっと気持ち悪いシーンもあるので、その手の作品が苦手な方はキツいかもっっ。
こんな今作、2020年の1月1日から3日間連続でBBC ONEで放送され、1月4日からNetflixで配信スタートしたとの事♪
評価

| IMDb | 6.8/10 |
| Rotten Tomatoes | トマトメーター(批評家の評価)…71% 視聴者スコア…63% |
| 映画データベース-allcinema | 未評価 |
| Filmarks | 3.7/5 |
概ね高評価なんですが、第3話だけ賛否が分かれているんですよね。「台無しにした」という方もいれば、「あの終わり方は良かった」といった感じです。
個人的な感想

この作品もほぼ内容を知らないまま鑑賞。
面白かったです〜〜♪♪全体的な感想としましては〜♪♪
ただ、いろんなトコで言われているっぽい第3話については、私もちょ〜〜〜〜っと評価が下がりますかねえっっ。
1話、2話と「こんな改変をしてくるんだ〜〜♪♪」という楽しさがあったんですよね。特に個人的には第2話のデメテル号の話、正直2023年公開『ドラキュラ/デメテル号最期の航海』よりも好きな改変でした♪これぐらい思い切ってあの映画もぶっ壊してよかったんじゃないかな~……って思ってしまいました(笑)。
1話からの改変も個人的にはめっちゃ楽しめまして、もう序盤から(ちょっとテンポが遅く感じましたが)とても楽しめました。
で、実は予告編を観た時からドラキュラ伯爵の役者さんが……どう?と心配していたんですが、観始めてしまえばぜんぜん気にならないですし、むしろ好演されていたと思いましたね。ドラキュラ伯爵ってキモくて正解だと思う(笑)♪♪
ホントに土台だけが小説で、後はぜんぜん違いますのでその変わりっぷりには驚きましたねえ~。ヴァン・ヘルシングの使い方も嫌いじゃないです♪♪
ただ、先ほど書いたとおり、第3話だけ浮いちゃってるというか、変わり過ぎというか、急に月並みな作品に落ちちゃったというか……まあルーシーのキャラクターはメッチャよかったんですけど、肝心のオチとか……個人的にはちょっと無理を感じちゃいましたねえ~~っっ。それが残念っっ。
まあでも第3話がぜんぜんダメとかでもなくって、単体の吸血鬼映画として観た場合は充分面白い方だと思います♪♪あくまで2話までの流れからするとってお話ですね♪♪
『吸血鬼ドラキュラ』原作の改変作品としては面白いと思いますし、そうでなくても吸血鬼映画を観たい方には(ドラマですけど)おすすめしても良い作品だと思います♪♪
ただこの作品を観て小説『吸血鬼ドラキュラ』が分かったと誤解されちゃうと困りますけどね~♪♪
という訳で今回は『ドラキュラ伯爵』について書いてみました。
んじゃまた~♪♪
※参考文献
ウィキペディア……ドラキュラ伯爵
IMDb……Dracula
Rotten Tomatoes……Dracula
映画データベース-allcinema……ドラキュラ伯爵
Filmarks……ドラキュラ伯爵

