【ユニバーサルホラー】『ウルフマン(2025)』の解説&感想!ブラムハウス製作のリブート作だけど……

こんにちは、ヒッチです。

今回は2025年の映画『ウルフマン』についてザックリ書いていこうと思います。

今回はちょっとネタバレしますっっ。

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ウルフマン Wolf Man

監督/脚本:リー・ワネル
共同脚本:コルベット・タック

出演:ブレイク/クリストファー・アボット
   シャーロット/ジュリア・ガーナー
   ジンジャー/マチルダ・ファース
   デレク/ベネディクト・ハーディ
   グレイディ/サム・ジェーガー

2025年/アメリカ/102分

配信状況

※2026年4月現在の配信状況です。今後変更する可能性がございますのでご了承ください。

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ただし今作は最新作のため「有料作品」という別途ポイント(レンタル料)が必要なようです。
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概要

2025年のアメリカ映画で、1941年のユニバーサル映画『狼男』リブート作品

そもそもはユニバーサルが、

「過去のユニバーサル・モンスターズを世界観つなげて復活させるぞ~!」

と大勝負に出た(と思う)2014年発表の『ダーク・ユニバース』の1作として企画されてた作品。でも2017年公開の第1作『ザ・マミー/呪われた砂漠の王女』がなかなかのコケっぷりをした事でこの『ダーク・ユニバース』自体がぜ~んぶ白紙!

今作も当初はライアン・ゴズリング主演、デレク・シアンフランス監督による企画だったそうですが、当然これも白紙になっちゃったんですよね~。

でもユニバーサル・モンスターズ復活させたいユニバーサル単発のリブート作品を作ることに方向転換。

そして2020年『透明人間(1933年のリブート作品)』が見事ヒット!『狼男』リブートに興味を持っていたという『透明人間』リー・ワネル監督製作会社ブラムハウスに今作も任せたって流れみたいですね~。

で、リー・ワネル監督と奥さんのコルベット・タックさん、『狼男』のリブートという事でこういう感じで脚本を書き上げたそうです。

  • 新型コロナの時の閉そく感や孤独感の経験から、1つの場所で起こる話に♪
  • 子育てや家族愛のテーマにした作品にしてオリジナル要素を増やした♪
  • 友人を亡くした病気、筋萎縮性側索硬化症のへの悲しみをこの作品で浄化させたかったそうなっっ

また、今作の「変身」は86年のデヴィッド・クローネンバーグ監督作『ザ・フライ』から着想を得たそうで、「親しみやすさと独自性を兼ね揃えたものにしたかった」そうです。

撮影は2024年3月17日からニュージーランドで行われ、舞台となる一軒家スタジオ内に丸ごと建てちゃったらしい♪

そして「狼男」変身プロセスはメイクアップアーティストのアルイェン・トゥイテンさんを中心に25人のアーティストによって5段階に分けて特殊メイクで作られて、段階により特殊メイクに2時間半から7時間半かかったそう。

そして今作特有の「狼男」からのカメラ視点ですが、カメラのダイヤルを使っての効果だそうで、ちょっとしかCGIは使っていないのだとか。

こんな本作、公開される前の24年8月に行われたオーランドでのハロウィーン・ホラー・ナイト映画のロゴと予告編が公開、9月4日には狼男に扮した俳優さんがステージに上がり写真撮影をされたらしいです。

ただ、ここで登場した狼男のデザインが賛否両論となったそうで、しかもリー・ワネル監督やメイクアップアーティストのアルイェン・トゥイテンさんには話さずユニバーサル側が公開しちゃってたそうで、監督アルイェンさんはお怒りだった模様っっ。

さらに公開前なのに「否定的な意見」が出始めちゃったそうで、さらにさらに24年10月の公開予定も25年1月に延期となり、けっこう波乱を呼んじゃったようです。

そんな今作、公開されると初週こそ興行収入は良かったみたいですが、2週目にガクっと落ち、結果としては製作費2500万ドルにたいし、全世界で3490万ドルと、ユニバーサル的には失敗の烙印を押されちゃってるみたいっっ。

賞歴も2026年4月現在で、2025年ハリウッド・ミュージック・イン・メディア・アワード最優秀オリジナル作曲賞を受賞したのみのようですっっ。

評価

IMDb5.6/10
Rotten Tomatoesトマトメーター(批評家の評価)…48%
視聴者スコア…54%
映画データベース-allcinema2.0/10
Filmarks3.0/5
Amazon2.5/5(primeビデオ)

こんな感じ♪中から下って感じですかねえ~。

コメントを読むとサイトによってバラバラでIMDb「無難」という言葉がチョイチョイ登場してまして「悪くはないんだけど……」という方が多い印象。でもロッテントマト「面白かった」「クソ!」という賛否両論で、allcinemaではボロカスFilmarksは点数は高くないですが楽しめた方が多かった感じでしたね。

そしてリー・ワネル監督の前作『透明人間』と比較されてイマイチという意見、「狼男に見えない」という意見も。

たま~に「『シャイニング』の劣化版」的な書かれ方をされていて、言われてみれば~……って思いました♪

あらすじ

サンフランシスコで妻と娘と共に暮らすブレイクは、ある日、失踪していた父の死亡通知を受け取り、遠く離れたオレゴン州郊外にある実家を相続する。キャリアウーマンである妻シャーロットとの結婚生活に綻びを感じていたが、休暇を取るよう説得し、幼い娘ジンジャーを連れて実家へと向かう。ところが夜中に実家の農場に向かう途中、謎の生物に襲われ、一家は辛うじて実家に逃げ込み、辺りをうろつく恐ろしい生物から身を潜める。だが夜が更けるにつれ、ブレイクに異変が起き、その姿は得体の知れない生き物に変わり始める。

Amazonより引用

まあ……こういうあらすじなんですけど、主人公の子供時代からのスタートです。そこでそこそこな出来事が起こったような起こらなかったような~……という展開で、現代にジャンプ♪

とにかく最初から最後までやたら緊張感のある作風でしたね。

けっこうグロいシーンもあり血も出まくりますので、その手の映画が苦手な方はちょっと覚悟が必要かもしれません♪

キャストなど

ブレイク……クリストファー・アボット(1986-)

2008年にニューヨークの演劇学校を通いながらオーディションを受け合格、オフ・ブロードウェイ(小さい劇場での演劇を指すみたいっっ違ったらごめんなさい)で舞台俳優としてキャリアをスタート。

2009年TVドラマのゲストでTV初出演。11年『マーサ、あるいはマーシー・メイ』でスクリーンデビュー。15年『James White』インディペンデント・スピリット賞主演男優賞ノミネート。その頃には15年『クリミナル・ミッション』16年『グッバイ、ケイティ』17年『イット・カムズ・アット・ナイト』など主要キャストで活躍されることが多くなっています♪

18年『ピアッシング』で主演、19年Huluのミニシリーズ『キャッチ=22』ではゴールデングローブ賞男優賞TV映画部門にノミネート、20年『ポゼッサー』23年『哀れなるものたち』24年『クレイヴン・ザ・ハンター』と、日本ではいろんな意味でクセ強な作品ばかりが上映されていますが……日本未公開の作品もやっぱりクセ強かも(笑)。

シャーロット……ジュリア・ガーナー(1994-)

ニューヨークで生まれ育ったそうですが、お母さんがイスラエルでコメディエンヌとして活躍した事もある現在セラピスト、お父さんは画家で美術教師、お姉さんは作家でプロデューサーだというまた独特な家庭の方。

もともと内気な性格であがり症だったそうで、それを克服するために15歳の時に演技を習い始めたそうです。

2010年の短編映画で俳優デビュー。11年『マーサ、あるいはマーシー・メイ』で長編映画初出演。12年『エレクトリック・チルドレン』では主演と、すぐに売れっ子になってますね♪その後は13年『ラスト・エクソシズム2 悪魔の寵愛』14年『肉』15年『愛しのグランマ』17年『真夏の体温』19年『アシスタント』23年『ロイヤルホテル』などに出演。

TVドラマでも17年『オザークへようこそ』19年『モダン・ラブ』などに出演されています。

25年には『ファンタスティック4:ファースト・ステップ』シルバーサーファーを演じたり、同年『WEAPONS/ウェポンズ』でも主要キャストを演じたりと話題作に多数出演されています。

ジンジャー……マチルダ・ファース(2014-)

イングランド、ヨークシャー出身で、2019年のイギリスのTVドラマ『The Feed』に出演されたそうで、その後もCM出演などされているそうです。

その後22年U-NEXT独占配信されたTV版『ヴァンパイア・アカデミー』から本格的な俳優活動を始めたそうで、キャリアはここがスタートとなっています♪その後映画、TVとキャリアを順調に伸ばしていますが、日本に来ている作品は今作のみの模様ですねっっ。

グレイディ……サム・ジェーガー(1977-)

オッターバイン大学中の1999年にTVドラマ『LAW & ORDER ロー&オーダー』に出演して俳優デビュー。その後ロサンゼルスとニューヨークで舞台俳優として活躍しながら映画、TVと出演されています。

02年にはスクリーンデビューも果たし、06年『恋は突然に。』08年TVドラマ『弁護士イーライのふしぎな日常』17年『S.W.A.T. アンダーシージ』22年『オハイオの悪魔』18年~25年TVドラマ『ハンドメイズ・テイル/侍女の物語』などに出演されています。

監督/脚本……リー・ワネル(1977-)

オーストラリア出身。子供の頃から演技、脚本、監督となんでも手を出してたみたいで、95年ロイヤル・メルボルン工科大学メディア・アーツ・コース科に進学、そこでジェームズ・ワンと出会ったそうです。

その在学中の96年に俳優デビューし、03年に書いた短編『SAW』の脚本と主演をし、これを長編化した04年『ソウ』では原案、脚本、出演とされています。この『ソウ』のヒットにより05年『ソウ2』06年『ソウ3』では脚本、製作総指揮を、以降のシリーズでは製作総指揮をされています。

その後もホラー作品を中心に活躍し08年『DNA(出演)』10年『インシディアス(脚本、出演)』14年『ゾンビスクール!(製作総指揮、原案、脚本、出演)』などでキャリアを積み15年『インシディアス 序章』で製作総指揮、原案、脚本、出演もしてるのに監督としてもデビューと、めっちゃ働いていますね♪

18年『アップグレード』で監督2作目をして20年『透明人間』の監督をされて、今作につながったという事ですね。世間的には『ソウ』の人でいい気がしますね~♪

個人的な感想

これは~~~~……どうでしょうねえ~っっ(笑)。

Amazonプライムで鑑賞したんですけど、私のiPad が悪いのか、ホントにそうなのか分かりませんが、画面が暗すぎて、部屋を真っ暗にして鑑賞したのに単純に何が起こっているのか分からないシーンがいくつもありましたっっ。

まあ、これはウチの問題かもなので置いといたとしても、

あの展開なら、最初から奥さん視点で話を作っていれば、普通に観れたと思いますが、序盤から中盤までは完全に旦那さん視点で話が進んでいるのに、

途中から奥さん視点で話が進行していくのは、脚本としてどうかなあ~?と思いました。

それと、序盤の15分くらい、個人的には正直面白くなかったですし、無駄に不穏な空気を流してるだけだし、伏線になるかと思いきやすぐ退場してしまう人物がいたり、あまり書けませんが、全体的に脚本が雑だと感じました。

演者さんたちには何の文句もないし、特殊メイクもすごいし、緊張感のある作品だとは思います。

でも、26年現在において、狼男を扱った映画や作品が乱立する昨今に、本家のリブートがこれとなると……どうですかねえ~……

ぜんぜん関係ない製作会社が発表した作品ならこんなに文句は出なかったかもですねえ~っっ。

元祖“狼男”映画として、個人的にはもっと違うものが観たかったというのが正直な感想でした。狼男映画を研究してる人くらいにはおすすめしてもいいかもしれませんね。

この狼男、銀も満月も関係ないのもなあ~……

という訳で今回は『ウルフマン(2025)』についてザックリ書いてみました♪♪

んじゃまた〜♪♪

※参考文献
ウィキペディア……ウルフマン
IMDb……Wolf Man
Rotten Tomatoes……Wolf Man
映画データベース-allcinema……ウルフマン
Filmarks……ウルフマン

※2026年4月現在の配信状況です。今後変更する可能性がございますのでご了承ください。

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このブログを書いてる人

たまに絵を描いてるけど、
家で奥さんと保護したネコ4匹と
暮らしている50代のおっちゃんです。
吸血鬼にハマってそれ系の映画ばかり観ています♪
たまに電子書籍を発売したりもしています♪
たまに小説も書いたりしてネットで公開とかしてます♪
こんなですが、よろしくお願いいたします。

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